岡山・腰痛、ひざ痛改善パーソナルトレーナーのblog | パーソナルトレーナー 岡田 康志

腰痛、ひざ痛、身体の不調を根本から改善するためのトレーニングの考え方についてご紹介

感想 「トレーニングした日も体が軽くなったんですけど翌日はもっと体が軽かったんです。」

先日トレーニング前にクライアントさんから、「この間トレーニングをした日も体が軽くなったんですけど、翌日はもっと体が軽かったんです。」という感想をいただきました。

体が重かったり筋肉が硬かったりするとずって寝ていたり、マッサージで硬い筋肉を解すくらいのことはしても運動、トレーニングをしようと考える人はほとんどいないでしょう。

体の状態が良くなければトレーニングで良い状態にしていくだけですし、良い状態になればトレーニングでさらに良い状態にすればいいだけのことですし、良いものを食べてしっかり栄養補給をして、しっかり休んで運動・栄養・休養のバランスが整えばさらに体の状態は良くなるはずですから特別なことではなく至って普通のことです。

レーニングの長所は効果の持続性です。 トレーニングで良い体の状態にすれば、その効果は短くても2〜3日は続きます。 そういうことから考えてみてもコンディションがあまり良くないという時こそ体を良い状態にするためにトレーニングをすればいいのです。