岡山・腰痛、ひざ痛改善パーソナルトレーナーのblog | パーソナルトレーナー 岡田 康志

腰痛、ひざ痛、身体の不調を根本から改善するためのトレーニングの考え方についてご紹介

#14 レジスタンストレーニングについて学んできました③

定例勉強会の今回のテーマは「レジスタンストレーニング+α」 ここ最近はずっとこのテーマですが、トレーニングは本当に奥が深く勉強会に行く度に自分に足りないものを教えられる。

まずは参加者1人1人の質問について参加者で考えながら先生の考え方などを伺う。 他の方の質問について考えるというのも勉強になる。 まだまだイメージする力は足らないがこういうことを繰り返すことは地道でもレベルアップのための一番の近道かもしれない。 私のわからない事、上手くいかないことについても先生の考え方を伺うと頭の中がクリアになった。

後半は身体調整とトレーニングの実技。 上手くいかないことの多くは「自然体」がきちんとできていないことに原因があるので自然体作りに必要な手技を教わった。

相手へのタッチは新たな手技を教わる度に毎回課題ですが、先生にアドバイスを頂くとさっきまでやりにくかった手技があっという間にスムースにできるようになり結果も全く変わってくるり 自分が楽にできなければ相手も楽になることはできないので今回教わった内容も自分のものにできるよう実践あるのみ。

レーニングでは今回は「骨盤エクササイズ、「スクワット」にかなりの時間をかけてやっていきました。私も指導の中で足関節を緩めてスクワットをしていただくということの難しさを感じていましたが、上手く緩めるためのテクニックも教わった。 やってみると簡単にできるのですが、こういった考え方は本にも載っていない。 学べる環境に身をおくことができていることを幸せに感じた。 「骨盤エクササイズ」はスクワットの応用のような形で行った。 まさに「目的があって方法がある」 目的に合わせるといろいろなやり方というものが出てくる。 そしてそれが簡単でしっかり狙った筋肉を刺激できるので、先生の考えの深さにただただ驚かされる。 今回教わった「骨盤エクササイズ」は腰痛の方の指導には効果的ということなので、これもさっそくトライしてどのような結果が出るか見てみたいと思う。

毎回4時間の勉強会があっという間に終わってしまいます。

その後の懇親会でも自分がさらにステップアップするためのアドバイスを先生から頂きました。 実現するかどうかわかりませんが、大変光栄なことです。その他にもプロ野球のトレーナーに関する事など様々なお話が聞けました。 そんなお話からも、偉大な方に教わっていることの幸せを感じた。 本物への道はまだまだ程遠いですが、少しでもレベルアップするために今日からトライして、質問、疑問を整理しておきたいと思います。