岡山・腰痛、ひざ痛改善パーソナルトレーナーのblog | パーソナルトレーナー 岡田 康志

腰痛、ひざ痛、身体の不調を根本から改善するためのトレーニングの考え方についてご紹介

行動している人は結果が出ている

結果を出したいならうまくいかないことは少しでも早く止めて方針転換をしないといけませんがほとんどの人はそれができません。 トレーニングは継続が大事ですが、何でもやっていればいいというわけではありません。 ちゃんと望むような変化が感じられるものを続けて初めて結果に繋がります。 頭ではわかっていても止められないという人が多いですが、行動に移している人は結果が出ています。

クライアントさんに本やテレビで良いと言われる筋トレをいろいろとやってみたがどれも結果には繋がらず、年齢的にも無駄なことをしている時間がないので自己流のトレーニングを止めて専門知識を持っている人に自分の体の状態や目的にあったトレーニングをきちんと教わろうというように考え方を変えてすぐに行動に移して私のところに相談に来られたという方もいます。

体を見せてもらった時に姿勢や体のバランス、筋肉の弾力や動きの柔らかさが低下していたので筋トレよりも体を緩めることや姿勢を整えるようなトレーニングをすれば良くなるということを伝えてトレーニングを行ったところ、今までになかった手応えを感じたそうです。

それから定期的にトレーニングをするようになり、 ・歩くのが軽くなった ・姿勢が良くなって視界が広がった ・マッサージに行く回数が減ってきた ・体力、筋力がアップしているというのを感じられるようになった など自分の体がどんどん良くなっていることを感じているそうです。 ご家族からもトレーニングを始めて姿勢が良くなってきたとよく言われるそうです。

筋力や持久力は年齢を重ねていてもきちんとトレーニングすれば効果が出るようにトレーニングはきちんと行えば効果は出ます。 しかし、始めなければいつまで経っても結果は変わりません。

うまくいかないものは早く止めて、方針転換することが大切です。