岡山・腰痛、ひざ痛改善パーソナルトレーナーのblog | パーソナルトレーナー 岡田 康志

腰痛、ひざ痛、身体の不調を根本から改善するためのトレーニングの考え方についてご紹介

疲れてコンディションが悪い時はトレーニングでコンディションを整えればいい

レーニングを始めたばかりのクライアントさんから来る相談で多いのが、「今日は疲れているんですけど、そういう時はトレーニングをした方がいいのでしょうか?休んだ方が良いのでしょうか?」というものです。

一般的なトレーニングというと“筋トレ”ですから、しんどい時に重いものは上がりませんし、そんなハードなこと、きついことをすれば余計に疲れてしまい体調を崩すこともあるでしょうが、私がやっている魚住方式のトレーニングは“快の刺激”で体を良い状態を取り戻していくものですから、きついこと、苦しいこと、辛いことはしないで楽に、軽く、気持ち良く体を動かしていくだけですから疲れている、体調が良くない時でも問題なくできますし、やった後は体調が良くなるので来た時よりも帰る時の方が元気になっています。

そういうこともあって長く続けているクライアントさんは体調があまり良くない時ほどトレーニングを受けに来られます。 魚住方式のトレーニングは体調が悪い時でもトレーニングをすることで良くなりますが、体調が良い時にやるとさらに体の状態が良くなるので週に2回受けに来られる方もいますが、「週に2回トレーニングをした方がさらに体の調子が良くなりますね。」というかんそうをいただきます。

体調やコンディションに関係なく、楽に、気持ち良く体を動かせば良い、トレーニングをして体調、コンディションを良くすれば良いだけのことです。