岡山・腰痛、ひざ痛改善パーソナルトレーナーのblog | パーソナルトレーナー 岡田 康志

腰痛、ひざ痛、身体の不調を根本から改善するためのトレーニングの考え方についてご紹介

感想 「トレーニングの翌日の練習は今までにないくらい体がよく動きました。」

スポーツをしている人の場合、一般的な筋トレだと翌日に筋肉に張りが残ってしまったり、筋肉痛が出てしまって思うように体が動かせないために練習に支障が出てしまうこともあります。

筋肉を良い状態にすると練習に支障が出るどころか、体がよく動くようになり質の高い練習を行うことができるというようなこともあります。

趣味でスポーツをされている方に筋肉の弾力性を高める魚住方式のトレーニングを行ってみてもらいました。 重りを使わない、スピードが刺激なので呼吸に合わせてテンポ良く動かすだけなので、辛さも苦しさもないので物足りなさそうでしたが、トレーニング後は筋肉の緊張も解け、硬くなっていた筋肉が膨らみ、弾力性が戻りました。 姿勢、体のバランスも良くなり、体も軽くなり動かしやすくなりました。 ウエイトトレーニングをした時よりも筋肉の膨らんで大きくなったように見えることに驚いていましたが、次のトレーニングの際に、「トレーニングの翌日に練習に行ったら今までで一番体がよく動きました。動いていても楽で、ずっと体を動かしていたいと思いました。」と驚いていました。

高いパフォーマンスを発揮するためには筋力だけでなく、スピード、柔軟性、手脚を思った通りに動かせる能力といったものが満遍なく高いレベルで揃わなければなりません。 それが「良いコンディション」というものです。

筋力を一生懸命高めるのも良いですが、良いコンディションにする、筋肉を良い状態にするようなトレーニングもスポーツをする人にはとても大切だということです。