岡山・腰痛、ひざ痛改善パーソナルトレーナーのblog | パーソナルトレーナー 岡田 康志

腰痛、ひざ痛、身体の不調を根本から改善するためのトレーニングの考え方についてご紹介

感想「姿勢が良いとメンタルも良い状態だし、仕事のパフォーマンスも良いんです。」

レーニングでは体を緩めたり、動かして姿勢を整えていきますが、姿勢が良くなるとスタイルアップしたり、肩こり・腰痛・ひざ痛が良くなった、ゴルフのパフォーマンスが良くなったというだけでなく、気持ちの面にも良い影響があるようです。

レーニングで姿勢を整えると仕事も集中して取り組めるようになってパフォーマンスが良くなったり、気持ちも前向きになっていろいろなことに積極的に取り組めるようになったという感想をよくいただきます。

一方で仕事が忙しくてストレスが溜まっている、疲れていると何もしたくない、仕事もやってはいるがあまり集中できていないという時にふと自分の姿勢を見てみると猫背だったり、姿勢が悪くなっているということに気づくようになったという感想もいただきます。

ネガティヴな気持ちになると首をうなだれ、背中が丸くなりうつむいた姿勢になります。 実際にその姿勢をしていると元気でも気分は暗くなってきます。 逆に姿勢が良く立ったり座ったりしていると気分も明るくなってポジティブな気持ちになってきます。 姿勢と気分は深い繋がりがあるのかもしれません。

メンタルトレーニングというものが一般の方の中でも注目されていますが、姿勢を整えてみるということからスタートしてみるのも面白いかもしれません。 ただし、意識して作った見た目だけの良い姿勢ではなく、自然にスッと立つ良い姿勢が大切ですが。